今日は形状記憶についてのお話です。
リモートネイルのジェルで作られたチップは40℃ほどで柔らかくなり、冷めると硬くなります。
人間の爪は大きさだけでなく、すごくカーブした爪、平な爪、両サイドが均等なカーブでなく少しねじれたような爪など、色んな形がございます。どんなふうに手を使ってきたかというライフスタイルによっても形が変わってきます。
人類の統計的には約70%の人が平な爪で30%の人がカーブが強い爪だと言われているようです。
カーブはCに似ていることからCカーブとよばれたりしておりますが、そのカーブがついていると正面から見るととても細く見えます。確かにCの上下が伸びていると延べ面積は広くなりますよね。
そのカーブをチップを付ける人が自由に変えることが出来るという優れものがリモートネイルのネイルチップです。
型を取って作るのだから形状変化する必要ある?と思われるかもしれませんが、一日でチップを外す時にはチップを少し温めて、優しく剥がすことで爪も痛みません。
既製品のネイルチップでサイズは大丈夫という方も、チップのカーブを自爪にフィットさせてあげることで、とても付け心地が良い、見た目もより自然で、まるでジェルネイルをしたような指先になります。
形状記憶の様子はInstagramでも時折り発信しておりますので、ぜひぜひ覗いてみてくださいね。
新発売の形状記憶チップのFlexyフレキシーもぜひお試しくださいませ♪
誰でも簡単に使える既製サイズの出来上がり品なので、アートをするだけでデザインチップができあがります。